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以上のような疑問や悩みを解決する記事をご用意しました。
NFTは2021年の流行語大賞にノミネートするなど注目を集めている市場です。
しかし、NFTに触れたことがない人は、なんだかよくわからないし、胡散臭いと感じているでしょう。
本記事では、NFTがなぜ胡散臭いと言われているのか、NFTに将来性があるのかくわしく解説しています。
NFTの売買には仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
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本記事の内容
- NFTが胡散臭いと言われる7つの理由
- 【体験談】NFTは本当に胡散臭いのか?
- NFTの将来性・今後の見通し
- NFTの買い方6ステップ
- NFTに関するよくある質問
- まとめ:NFTは胡散臭いものではなく将来性がある
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本記事の信頼性
筆者は2022年よりNFT投資を開始。80点以上保有し利益を出している経験をもとに執筆しています。
本記事のポイント
NFTが胡散臭いと言われる7つの理由
NFTが胡散臭いと言われる理由は主に以下の7点あります。
- NFTのことをよく理解していないから
- 仮想通貨に対してネガティブなイメージがあるから
- 始めるまでの難易度が高いから
- 損をするリスクがあるから
- ハッキングのリスクがあるから
- 怪しい情報商材が多いから
- NFTブームが終わったから
順に解説していきます。
NFTのことをよく理解していないから
NFTなんて、ただの画像でしょ?
画像になんで価値があるのか理解できない
このような疑問を抱いている人も多いでしょう。
NFTは胡散臭いと言っている人の大半はNFTを購入したことがありません。
理解できないから、なんとなく「怪しい」とか「胡散臭い」といって毛嫌いしているのが現状です。
NFTには以下のような特徴や用途があります。
NFTの主な特徴・用途
- ブロックチェーン技術によりNFTの所有権が証明される
- 高級ブランドのような価値のあるものもある(BAYC、CryptoPunksなど)
- コミュニティやイベントの参加券(チケット)として利用できる(TOL Passなど)
- 寄付の証明として譲渡不可なNFT(SBT)を発行できる
- NFTを保有することで優待サービスを受けられるものもある
- 新発売のNFTのAL(優先購入権)を獲得できることもある
NFTは用途が多岐に渡るため、実際に触れてみないと理解するのは難しいでしょう。
私自身、自分でNFTに触れていくうちに徐々に理解が深まりました。
NFTにはアートとしての価値がなくても、希少性によってブランド価値が高まったり、特定のNFTを保有していれば株主優待のようにサービスを受けられたりと、さまざまなメリットがあります。
私自身はCryptoNinja Parters(CNP)というNFTを購入したことで、その後、さまざまなNFTのAL(優先購入権)を獲得できました。
仮想通貨に対してネガティブなイメージがあるから
NFTを購入するには基本的に仮想通貨が必要であることから、胡散臭いイメージを持っている人も多いでしょう。
ビットコインバブルで盛り上がった2017年〜2018年は、仮想通貨の暴落や取引所のハッキングなどのネガティブニュースがありました。
当時のイメージで仮想通貨は怪しい、信用できないと感じている人も多いと思います。
しかし、現在ではエルサルバドルや中央アフリカ共和国でビットコインが法定通貨として採用されるなど、仮想通貨の信用度、実用性が高まってきています。
>>仮想通貨はオワコンか?未来はないと言われる8つの理由と今後の見通しを解説
始めるまでの難易度が高いから
NFTを購入するには、仮想通貨取引所の口座開設だけでなく、日本円の入金、仮想通貨の購入、送金など、手間がかかります。
最初のハードルが高く、挫折する人が多いことも胡散臭さの原因になっている可能性があります。
NFTの買い方手順については、「NFTの買い方6ステップ」でわかりやすく解説しているので、最初だけあきらめずにがんばりましょう。
最初は大変ですが、一度、動線を作ってしまえば、2回目以降はかんたんにNFTを購入できるようになりますよ。
損をするリスクがあるから
NFTの価格は変動するので、損をすることがあります。
私が保有しているNFTも含み損になっているものがあります。
「NFTは儲かる」という噂を鵜呑みにして、後から参入した人は損をしたことで、NFTは儲からないから胡散臭いと感じてしまう人もいるでしょう。
このような論理だと、株式投資もFXも投資商品はすべて「胡散臭い」ものになってしまいます。
NFTは投資商品なので、リスクとリターンを考慮した上で、はじめましょう。
>>NFTは意味ない?無価値と言われる7つの理由と将来性を解説
ハッキングのリスクがあるから
NFTではハッキングの被害も多発しています。
特にTwitterやDiscordなどのSNSでNFTに関するDMが送られてきたら要注意です。
DMに記載のURLは、ほぼ間違いなく詐欺サイトで個人情報が盗まれてハッキングされます。
>>NFT詐欺を防ぐ15の対策と手口の特徴、被害事例をわかりやすく解説
怪しい情報商材が多いから
市場にはNFTの儲け話に関する情報商材が出回っています。
中には優良商材もありますが、基本的にはあまり役に立たない低品質な高額商材が多いのが実態です。
NFT自体は怪しくありませんが、低品質な情報商材を販売する業者のせいでNFTそのものが胡散臭い印象になっているのかもしれません。
NFTブームが終わったから
日本では2022年に大きなNFTブームが起きました。
国内の人気NFTプロジェクト「CryotoNinja Partners(CNP)」や「Live Like A Cat(LLAC)」は2022年に0.001ETH(当時約160円)で売り出されましたが、CNPは最高3ETH以上、LLACは最高4ETH以上を記録。
その他のNFTプロジェクトも発売すれば価格が100倍以上になることも珍しくありませんでした。
しかし、2023年に入ってからNFTブームは終焉を迎えました。
CNPやLLACをはじめとしてフロア価格(最安値)が1ETH以上をつけていたNFTは軒並み下落。
2023年7月時点で、CNPもLLACも0.5ETH付近で推移しています。
NFTブームの終焉にともない稼ぎにくくなった、あるいは高値づかみして損失を抱えている人がいることから「NFTは胡散臭い」という印象を持っている人もいるでしょう。
2000年にITバブルが崩壊したように新しい産業にはバブルが付きものです。バブル崩壊=オワコンではありません。
【体験談】NFTは本当に胡散臭いのか?
私は2022年にNFTに参入し、イーサリアムチェーンのNFTを80点以上保有、LINE NFT10点以上保有、ビットコインNFT(Ordinals)1点保有という実績がありますが、NFTが胡散臭いと感じたことはありません。
むしろ、勉強すればするほど今後発展していく新しい産業であると確信しています。
2023年のNFT市場は冬の相場であり、金銭的には儲けにくいフェーズです。
冬の相場なので、含み損になっているNFTもあります。
しかし、長期目線で考えるとNFT市場は今後も成長し続け、人々にとって欠かせない技術へと進歩するでしょう。
以下の書籍を読めば、NFTへの理解が深まります。
おすすめのNFT本
本を読めば、NFTの概要を知ることができますが、百聞は一見に如かず。
運転免許の知識を得ただけでは車を運転できないように、実際にNFTを購入してみないことには、NFTについて本当に理解することはできません。
まずは、1,000円以下のNFTでも良いのでコインチェックで口座開設して、試しにNFTを購入してみましょう。
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NFTの将来性・今後の見通し
NFTの将来性に関しては以下の3点がポイントとなります。
順に解説します。
大企業の参入
NFT事業に大企業が次々と参入することで、NFTに関するサービスが増え、大衆がNFTに触れる機会も増えてきます。
実際のところ、徐々に大企業の参入が始まっています。
たとえば、2023年にはスクウェア・エニックスがNFTゲーム「資産性ミリオンアーサー」に参入。
adidasがメタバースの「The Sandbox」にランド(NFTの土地)を購入するといった事例があります。
このように大企業の参入が今後も進めば、一般消費者にとってもNFTが身近な存在になるでしょう。
市場規模の拡大
世界的な市場調査会社MarketsandMarkets(マーケッツアンドマーケッツ)社の市場調査レポートによると、NFTの市場規模は2022年から5年後の2027年までに4倍に成長すると予測しています。
NFTが流行し始めていた当初はNFTの市場規模が小さく、なんだか胡散臭いと感じていた人も多いでしょう。
しかし、現実にはNFT市場に参入する企業が年々増加し続け、市場規模も拡大し続けています。
ITバブルが崩壊した2000年あたりはインターネットが胡散臭いサービスと言われていましたが、今では欠かせないツールになっています。
NFTも現在は第一次ブームが去り、胡散臭いと言われていますが、今後は一般人にとっても欠かせないサービスへと成長するでしょう。
NFT関連のリアルイベントの増加
ここ数年、NFT関連のリアルイベントが増えてきています。
「NFT ART TOKYO」「NFT COLLECTION IN OSAKA」など大都市で行われる大規模なイベントから地方都市の小規模イベントまで無数のNFT関連イベントが開催されています。
イベントを通して初めてNFTに触れる人も多く、今後もリアルイベントを通してNFTを始める人が増加するでしょう。
私も機会があればリアル展示会に出向くようにしています。
NFTの買い方6ステップ
NFTを購入するには仮想通貨取引所の口座開設やイーサリアム(ETH)の購入、資金の移動などが必要です。
初心者でもわかるように順序立てて解説します。
NFTを購入する手順は以下の通りです。
- コインチェックで口座開設
- コインチェックに日本円を入金
- コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入
- メタマスク(NFT購入用の財布)を導入
- コインチェックからメタマスクへイーサリアム(ETH)を送金
- OpenSeaでMetaMaskと接続してNFTを購入
順に解説してきます。
コインチェックで口座開設
NFTを購入するにはイーサリアム(ETH)という仮想通貨が必要です。
イーサリアムは仮想通貨取引所で購入できます。
口座開設は無料でできます。
国内トップクラスの取引量でスマホアプリが使いやすいコインチェックで口座開設しましょう。
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口座開設のやり方が不安な人は以下の記事を参考にしてください。
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コインチェックに日本円を入金
コインチェックで口座開設が完了したら、コインチェックに日本円を入金します。
入金方法については以下の記事でくわしく解説しています。
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コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入
続いて、入金した日本円でイーサリアム(ETH)に購入します。
口座開設したコインチェックからイーサリアムの購入が可能です。
買い方については以下の記事で解説しています。
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メタマスク(NFT購入用の財布)を導入
コインチェックで購入したイーサリアム(ETH)は取引所のウォレットに保管されます。
取引所のウォレット=預金通帳みたいなもので、取引所のウォレットからは買い物ができません。
そのため、取引所のウォレット(=預金通帳)からメタマスク (個人の財布)にイーサリアム(お金)を移す必要があります。
メタマスクの導入方法については下記の記事で解説しています。
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コインチェックからメタマスクへイーサリアム(ETH)を送金
メタマスクの導入が済んだら、以下の手順でコインチェックのウォレットに預けているイーサリアム(ETH)をメタマスクに送金します。
①MetaMaskを起動してアドレスをコピーする
まずはMetaMaskを起動します。
パスワードを入力してロック解除をクリックするとログインできます。
MetaMaskのアドレスをコピー。
②取引所からMetaMaskにイーサリアム(ETH)を送金する
次に、コインチェックからメタマスクにイーサリアム(ETH)の送金を行います。
送金先の宛先にはメタマスクでコピーしたアドレスを貼り付けます。
アドレスの手入力は間違いの原因になるので、必ずコピペするようにしましょう。
③MetaMaskへの入金確認を行う
送金後、しばらく経過したら送金が反映されているかメタマスクの画面で確認しましょう。
上記画像、赤枠の部分の金額を確認してください。取引所から送金したイーサリアム(ETH)の金額が反映されていれば問題ありません。
OpenSeaでメタマスクと接続してNFTを購入
NFTを購入できる金額のイーサリアム(ETH)が用意できたら、実際にNFTを購入してみましょう。
NFTはNFTマーケットプレイス(NFTのショッピングサイト)で購入できます。
初心者は世界最大級のNFTマーケットプレイスOpenSeaでNFTを購入しましょう。
OpenSeaでNFTを購入する手順は以下の記事で解説しています。
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NFTに関するよくある質問
最後に、NFTに関するよくある質問をまとめました。
最新のNFTの情報はどこで仕入れればいい?
最新のNFTリリース情報を知りたければ、日本NFT情報局がおすすめです。
国内のNFT発売情報が網羅されています。
クリプトニンジャ系の最新プロジェクトについてはNinjaDAOで確認できます。
NFTに関する専門知識やネット上に公開されていない限定情報を仕入れるにはICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)がおすすめです。
イケハヤ氏が審査した優良プロジェクトのAL(優先購入権)をもらえるチャンスもあります。
ICLは有料コミュニティですが、ALの獲得によりすぐに元が取れました。
>>NFTの情報収集のやり方7選!最新ニュースを仕入れる方法を解説
初めて買うNFTには何がおすすめ?
初めてNFTを買うなら資金に余裕がある場合、CryptoNinja Partners(CNP)がおすすめです。
CNPは国内最大級の取引量を誇るNFTプロジェクトで、保有者数は5,000人以上います。
NFT選びにおいて取引量は重要なポイントです。
取引量が高い=需要の高いNFTなので、売却しようと思えばすぐに買い手が見つかります。
資金に余裕がない人はなんでもいいので勉強代だと思って1点、数百円程度のNFTを購入してみましょう。
OpenSeaで検索すれば、安く買えるNFTが見つかります。
NFTで損をしないためにはどうすればいい?
NFTで損をしないためには、優良なNFTプロジェクトを初回価格で購入することが重要です。
たとえば、私の場合ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)でLive Like A Cat(LLAC)のAL(優先購入権)を獲得しました。
LLACの販売価格は0.001ETH(当時約160円)で、2023年7月時点のLLACのフロア価格(最安値)は約0.5ETHです。
当時のレートで160円で購入したLLACの価格は500倍にまで跳ね上がっています。
厳密に言うとETH(イーサリアム)の価格も上昇しているので、日本円での利益はそれ以上です。
初期費用がかかるものの、ICLに入会すると優良なNFTプロジェクトを紹介してもらえるので、結果的にリターンを得られやすくなります。
NFTは買った後どうすればいい?
NFTは買った後、観賞用に楽しむこと以外にもさまざまな使い道があります。
プロジェクトによってはホルダー限定のコンテンツの閲覧や新規NFTプロジェクトのAL(優先購入権)配布といったサービスを提供しているので、特典がないか確認しておきましょう。
保有しているNFTの価格が上がったら、売却して利益を出すことも可能です。
まとめ:NFTは胡散臭いものではなく将来性がある
NFTは世間一般的には普及しておらず、なんとなく胡散臭く見えるかもしれません。
しかしNFTの市場規模は今後5年で4倍に成長するといわれています。
黎明期である今のうちにNFTの購入やNFTの製作をしておくことで、後々大きなリターンを得られる可能性があります。
まずはコインチェックで口座開設を済ませ、仮想通貨のETH(イーサリアム)を購入しておきましょう。
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