記事内にプロモーションが含まれています
以上のような疑問や悩みを解決する記事をご用意しました。
なんとなくNFTに興味があるけど、NFTを保有することでどんな意味があるのか疑問に感じている人も多いでしょう。
本記事ではNFTが意味ないと言われる7つの理由について解説します。
実際のところ、NFTには価値があるので、NFTに早期参入することで先行者利益を得ましょう。
NFTを始めるには仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
まずはコインチェックで口座開設してNFTの購入に必要な仮想通貨イーサリアム(ETH)を購入しましょう。
＼最短5分！無料で口座開設／
あわせて読みたい
本記事の内容
- NFTとは？
- NFTは意味ないとい言われる7つの理由
- 「NFTは意味ない」は誤りである6つの理由
- ほぼ意味がないNFTの5つの特徴
- 価値(意味)のあるNFTを見つけるコツ
- NFTの買い方6ステップ
- NFTに関するよくある質問
- まとめ：正しいやり方で意味のあるNFTを手に入れよう
気になる項目をクリック(タップ)すると一瞬で移動しますよ！
本記事の信頼性
筆者は2022年よりNFT投資を開始。NFTを80点以上保有し利益を出している経験をもとに執筆しています。
本記事のポイント
NFTとは？
NFTとは所有者が誰であるのか証明できるデジタルデータのことです。
NFTが誕生する以前は、デジタルデータの所有者が誰であるのか証明できなかったため、価値をつけるのが困難でした。
しかし、NFTの登場により、多くのデジタルクリエイターが自分の作品に価値を持たせてマネタイズに成功しています。
また、NFTに価値を見出した投資家もNFTの売買により利益を出しています。
NFTは意味ないと言われる7つの理由
NFTの情報収集すべき理由は3つあります。
- ただの画像データと思われているから
- かんたんに画像をコピーできるから
- ファウンダーがマーケティングを行っていないから
- ゴミ同然の無価値なNFTが多いから
- 流動性が低いNFTは売れないから
- 利用者、保有者の人口が少ないから
- 現時点では実用性が低いから
順に解説していきます。
ただの画像データと思われているから
NFTは、ただの画像なのになんで価値があるの？
そのように疑問を抱いている人も多いでしょう。
たとえば、上記画像のNFT「CryptoPunks(クリプトパンクス)」は、一見ただのドット絵ですが、1点1,000万円以上の価値があります。
ドット絵自体は素人でも作れるレベルのクオリティなので、アートとしての価値はありません。
では、なぜCryptoPunksに1,000万円以上の価値があるのか？
主な理由は以下のとおりです。
CryptpPunksに価値がある理由
- 2017年6月リリースで世界最古のNFTと言われている(希少性が高い)
- 世界に1万点しかない(希少性が高い)
- CryptoPunksを所有していることがセレブのステータスになっている(ブランド化)
2021年にNFTブームが起こり、アメリカを中心に多くのセレブリティがCryptoPunksを購入し、SNSのアイコンにしていました。
日本でもエイベックス会長の松浦勝人氏や有名ブロガーのマナブ氏、イケハヤ氏などがこぞってCryptoPunksを購入したことが話題になりました。
CryptoPunksの場合、世界最古のNFT、セレブ御用達のNFTという付加価値によりNFTの価格が高騰しました。
このように、アート作品としての価値がなくても、ブランディングによってNFTの価値を高めることができます。
かんたんに画像をコピーできるから
デジタルデータは右クリックで簡単にコピーできるから意味ないんじゃない？
そのように思っている人も多いでしょう。
確かにNFTの画像は誰でもコピーして保存できます。
先ほど例に挙げたCryptoPunksだって他人の所有する画像をコピーして自分のSNSのアイコンにしようと思えばできます。
しかし、ブロックチェーンに保有者の情報が刻まれているので、コピーした画像に価値はありません。
現物のアート作品も同じことが言えます。
たとえば、ルーブル美術館に展示されている絵画「モナリザ」はフランスの国有財産として知られています。
本物のモナリザは値段がつけられないくらい高価なものですが、上記画像やレプリカには価値がありません。
みんな偽物だと知っているからです。
NFTの場合、コピーがたくさん出回ったとしても、ブロックチェーンを確認すれば所有者の情報が明らかになります。
そのため、所有者は自分の保有するNFTをどれだけコピーされようが悪影響を受けないのです。
むしろ、他人が宣伝してくれることで価値を高められる可能性があります。
ファウンダーがマーケティングを行っていないから
NFTはアートとしての魅力も大事ですが、それ以上にプロジェクトの運営が重要です。
価値がないと言われているNFTのほとんどは、マーケティングをせずに販売しているか、販売までマーケティングしたものの、発売後は放置しているプロジェクトばかりです。
ファウンダー(企画者)のやる気がないNFTに価値はつかないので、このようなプロジェクトは意味がないと言われても仕方ありません。
ゴミ同然の無価値なNFTが多いから
NFTは最先端のテクノロジーだから、今なら何でも儲かるんじゃないの？
そのように思っている人もいるかもしれませんが、実際はその逆で多くのNFTプロジェクトはリリース後、無価値になっています。
マーケティングに失敗したNFTプロジェクトはミント割れ(初回販売価格よりも価値が下がること)しているのが現実です。
せっかくNFTを購入しても価値が下がってしまったら意味がないですよね。
実際にNFTで損をしている人は「NFTは意味がない」と考えるでしょう。
流動性が低いNFTは売れないから
NFTの売買は需要と供給のバランスで成り立っています。
保有しているNFTを売却したくても買い手がいなければ売れません。
売却により現金化できなければ、NFTはただのデジタルデータにすぎません。
売りたくても売れないNFTを購入してしまったら「NFTは意味がない」と感じるでしょう。
利用者、保有者の人口が少ないから
2023年時点で日本国内のNFTホルダー数は2万人弱と言われています。
日本の人口は約1.2億人なので、日本人の0.016％(1万人に1〜2人レベル)しかNFTを保有していません。
現状、市場規模が小さすぎるので「NFTは意味ない」と感じる人も多いでしょう。
しかし、NFTの市場規模は年々急速に拡大しています。
早めに始めることで先行者利益を得られます。
現時点で実用性が低いから
日本においては1万人に1人しかNFTを持っていないことから、実用性に乏しいと言えます。
実際のところ、NFTゲームやメタバースの普及などにより実用性は上がってきていますが、まだ一部のマニア向けコンテンツの域を脱していません。
今後、さらに技術が進歩してNFTが大衆向けのサービスになれば、将来性が高まります。
「NFTは意味ない」は誤りである6つの理由
NFTは意味ないと言われていますが、実際のところNFTに意味や価値があります。
その理由は以下のとおりです。
- 画像をコピーしても所有者を証明できるから
- 保有することで特典をもらえるNFTがあるから
- 大企業が次々に参入しているから
- 市場規模が拡大し続けているから
- クリエイターに利益が還元されるから
- 利益を出しているNFT投資家も多数いるから
順に解説していきます。
画像をコピーしても所有者を証明できるから
ブロックチェーン技術が開発される以前は、デジタルデータの所有者が誰であるのか証明する術がありませんでした。
しかし、NFTの登場によりデジタルデータの所有権の証明が簡単にできるようになりました。
所有者の情報を見れば、コレクションしているNFT一覧すら誰でも確認できます。
ブロックチェーン技術により、所有者情報の「見える化」が進んだことでNFTに価値が見出されるようになりました。
保有することで特典をもらえるNFTがあるから
NFTプロジェクトの中にはNFTを保有しているだけで、株主優待のようなサービスを受けられるものもあります。
たとえば、国内の人気NFTプロジェクトCryptoNinja Partners(CNP)では、保有者限定スマホアプリ「CNP Friends」やCNP OWNERS加盟店で割引などのサービスを受けられる特典がついています。
このように、ホルダーに価値を提供し続けるNFTプロジェクトは持っているだけで意味のあるNFTです。
大企業が次々に参入しているから
NFT人口が少ないことから、世間的にはあまり有名ではありませんが、実は多くの大企業がNFT市場への参入を表明しています。
NFTに参入している企業の例
- ルイ・ヴィトン
- スターバックス
- adidas
- GUCCI(グッチ)
- スクウェア・エニックス
- コナミ
- TOYOTA
このように大手企業が参入し始めていることから、「NFTは意味ない」というには無理があるでしょう。
市場規模が拡大し続けているから
NFTの市場規模は2022年から2027年にかけての5年間で4倍に成長すると言われています。
2023年時点では、NFTの市場が小さく「意味ない」と言われていますが、これからNFT市場が拡大することは明白なので、今のうちに先行投資しておきましょう。
クリエイターに利益が還元されるから
OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスではクリエイターがロイヤリティを設定できます。
取引されるごとにクリエイターに収益が発生するので、NFTクリエイターとしては取引量が増えるほど仮想通貨を稼げる仕組みです。
マーケティングをしっかりやれば、リリース後も安定してロイヤリティ収益が発生することからNFTには大いに意味があります。
利益を出しているNFT投資家も多数いるから
NFTアートやNFTゲームで利益を出している投資家は多数います。
私自身もNFTを80点以上保有しており、最高で300万円以上の含み益を出しました。
2023年7月現在、NFT冬の相場といわれており、含み益は大きく減少していますが損はしていません。
NFT投資を1年間経験した実感としてNFT投資には意味があると感じています。
最近ではPROJECT XENO(プロジェクトゼノ)やTwitFiなどのNFTゲームで利益を出している人も多いですよ。
＞＞NFTゲームは稼げない？オワコンといわれる理由や稼ぎ方を解説
ほぼ意味がないNFTの5つの特徴
NFTには残念ながら、ほぼ無価値に近いものも存在します。
投資しても意味がないNFTの特徴を知ることで、失敗するリスクを軽減しましょう。
ほぼ意味がないNFTの特徴は以下の通りです。
順に解説します。
NFTにユーティリティがない
NFTには保有しているだけでサービスを受けられるものがあります。
たとえば、国内の人気NFTプロジェクトCryptoNinja Partners(CNP)の保有者は、CNP OWNERSというサービスが利用可能です。
加盟店で利用すると割引サービスや特典を受けられるので、NFTを持つ意味があります。
一方で、NFTを保有していても何もメリットがないNFTは持っていてもあまり意味がありません。
完売していない
NFTプロジェクトの中にはリリースしたものの完売できずに売れ残っているものもあります。
需要が少ないプロジェクトのNFTを保有していても、買い手がいないので売却することができません。
そのようなNFTは持っていても価値がありません。
直近で取引されていない
NFTは完売しているものの、月日の経過とともに取引量が減少している、あるいはほとんど取引されていないようなNFTプロジェクトは売りたくても売れません。
取引量が極めて少ない、あるいはまったく取引されていないNFTは持っていても意味がありません。
コミュニティを運営していない
人気NFTは、ほぼ100％DiscordアプリでDAO(コミュニティ)の運営をしています。
コミュニティが存在しないNFTプロジェクトは進捗状況の確認が取れないのでおすすめしません。
DAO自体は存在するものの、ファウンダーが運営を中止してゴーストタウン化しているようなNFTプロジェクトも価値がないので注意しましょう。
ファウンダーがマーケティングを行なっていない
ファウンダー(運営者)がほとんどマーケティングを行なっていないNFTプロジェクトは購入しても価格が上がることはないでしょう。
特にマーケティングをすることなく、「私のNFTアートです。買ってください。」といった売り方をしても売れる確率は低いです。
また、リリースまでは気合を入れてマーケティングを行なったものの、リリース後、放置しているようなNFTプロジェクトも同様のことがいえます。
リリース後もマーケティングを続けないとNFTの価値は下がり続けてしまいます。
価値(意味)のあるNFTを見つけるコツ
保有していて良かったと思えるNFTを見つけるにはコツがあります。
以下の3通りの方法を参考にしましょう。
順に解説します。
活動が活発なNFTコミュニティに入る
NFTの成功の鍵はコミュニティ力です。
継続的に活動していて、次々に新しいプロジェクトが誕生するDAO(コミュニティ)に入っていれば自然と優良NFTプロジェクトの情報が入ってきます。
おすすめのNFTコミュニティ
| コミュニティ名 | 特徴 |
|---|---|
| NinjaDAO | CryptoNinja、CNPなど日本を代表するNFTプロジェクトがいくつも誕生 |
| キャラDAO | 9万人以上が在籍する国内最大級のDAO。 しきぶちゃんNFTの運営のほかキャラクター関係のAL(優先購入権)配布などイベントが充実。 |
| ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ) | イケハヤ氏が運用する有料コミュニティ。 有名なNFTファウンダーが多数在籍している。 イケハヤ氏が審査した優良NFTプロジェクトのAL配布に応募できる。 |
取引量の多いNFTを探す
価値のあるNFTの特徴の1つとして、取引量が多いことが挙げられます。
取引量が多い＝需要が高いNFTなので、売却したいときに売れやすくなります。
国内のNFTに関しては「NFTランキング(@konipu_nft)」でチェックしましょう。
国内NFT24時間取引量TOP10の情報が毎日更新されています。
毎日チェックしていると安定して取引されているNFTがわかりますよ。
最新のNFT情報を仕入れる
NFTは情報の鮮度が命です。
上質な情報をいち早く知ることで、大きなチャンスを得られます。
その点、ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)は有料コミュニティですが、どこよりも早く上質な情報が入ってきます。
他のコミュニティよりも優先して新規NFTプロジェクトのAL(優先購入権)が配布される傾向です。
私はICLでLLAC、TOL Passなどの優良NFTのALを獲得しました。
NFTの買い方6ステップ
NFTに関する情報収集のやり方を間違わなければ、NFTの目利きができるようになります。
NFTの理解を深めるには、実際にNFTを購入することがもっとも有効です。
以下の手順に従ってNFTを購入してみましょう。
- コインチェックで口座開設
- コインチェックに日本円を入金
- コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入
- メタマスク(NFT購入用の財布)を導入
- コインチェックからメタマスクへイーサリアム(ETH)を送金
- OpenSeaでMetaMaskと接続してNFTを購入
順番にに解説してきます。
コインチェックで口座開設
NFTを購入するには仮想通貨のイーサリアム(ETH)が必要です。
仮想通貨は仮想通貨取引所で購入できます。
初心者はスマホアプリが使いやすく、かんたんに取引ができるコインチェックで口座開設しましょう。
＼最短5分！無料で口座開設／
＞＞最短5分！コインチェックで口座開設する方法4ステップを解説
口座開設のやり方が不安な人は以下の記事を参考にしてください。
あわせて読みたい
コインチェックに日本円を入金
コインチェックで口座開設できたら、仮想通貨を購入するために必要な金額の日本円を入金しましょう。
入金方法については以下の記事で解説しています。
あわせて読みたい
コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入
日本円の入金後は、仮想通貨イーサリアム(ETH)を購入します。
購入方法は下記の記事でくわしく解説しています。
あわせて読みたい
メタマスク(NFT購入用の財布)を導入
イーサリアムでNFTを購入するためにはメタマスク(NFT購入用の財布)が必要です。
無料でできるので、下記の記事を参考にメタマスクを作成しましょう。
あわせて読みたい
コインチェックからメタマスクへイーサリアム(ETH)を送金
メタマスクの導入が済んだら、以下の手順でコインチェックのウォレットに預けているイーサリアム(ETH)をメタマスクに送金します。
①メタマスクを起動してアドレスをコピーする
まずはメタマスクを起動します。
パスワードを入力してロック解除をクリックするとメタマスクにログインできます。
メタマスクのアドレスをコピーします。
②取引所からメタマスクにイーサリアム(ETH)を送金する
次に、コインチェックからメタマスクにイーサリアム(ETH)の送金を行います。
送金先の宛先にはメタマスクでコピーしたアドレスを貼り付けましょう。
誤入力防止のため、アドレスは手入力ではなく必ずコピペしましょう。
③メタマスクへの入金確認を行う
送金後、しばらく経過したら送金が反映されているかメタマスクの画面で確認しましょう。
上記画像、赤枠の部分の金額を確認してください。
取引所から送金したイーサリアム(ETH)の金額が反映されていればOKです。
OpenSeaでメタマスクと接続してNFTを購入
メタマスクにイーサリアム(ETH)の入金ができたら、実際にNFTを購入してみましょう。
NFTはNFTマーケットプレイス(NFTのショッピングサイト)で購入できます。
初心者は世界最大級のNFTマーケットプレイスOpenSeaでNFTを購入しましょう。
OpenSeaでNFTを購入する手順は以下の記事で解説しています。
あわせて読みたい
NFTに関するよくある質問
最後に、NFTに関するよくある質問をまとめました。
順に解説します。
NFTアートはコピーできる？
NFTアートの画像は右クリックでかんたんにコピーできます。
しかし、所有者の情報はブロックチェーンに刻まれているので、画像をコピーされたことが原因で価値が下がることはありません。
今からNFTを買っても遅くない？
今からNFTを買っても遅くありません。
2021年〜2022年にかけてNFTブームが起き、2023年は冬の相場となっています。
しかし、NFT市場はこれから拡大していくので、長期的に見るとまだまだ先行者といえます。
NFTは買った後、どうすればいい？
NFTは買った後、観賞用に楽しむほか、プロジェクトによっては保有者限定のコンテンツを閲覧したり、特典を受け取れたりします。
NFTの使い道については下記の記事でくわしく解説しています。
＞＞NFTアートは買ってどうする？使い道12選とNFTの買い方・使い方を解説
購入したNFTがいらなくなったら、どうすればいい？
NFTが不要になった場合は、NFTマーケットプレイスで売却できます。
イーサリアムチェーンのNFTならOpenSea、ビットコインNFT(Ordinals)ならMAGIC EDENなどで売買が可能です。
LINE NFTの場合はLINE NFTで売却しましょう。
まとめ：正しいやり方で意味のあるNFTを手に入れよう
NFTは買っても意味ないと考えている人もいるでしょう。
確かに、多くのNFTプロジェクトはリリース後、価値が下がっています。
しかし、正しいやり方で情報収集し、優良NFTプロジェクトを見つければ今からでも十分意味のあるNFTに出会えるチャンスが広がっています。
ある程度資金に余裕がある人にはCryptoNina Partners(CNP)がおすすめです。
持っているだけで株主優待のようにさまざまなサービスを受けられます。
NFTを始めるために、まずはコインチェックで口座開設を済ませ、仮想通貨のETH(イーサリアム)を購入しておきましょう。
＼最短5分！無料で口座開設／
