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以上のような疑問や悩みを解決する記事をご用意しました。
NFTアートは、観賞用のアート作品として以外にもさまざまな用途で利用されています。
本記事ではNFTアートを買った後の使い道12パターンやNFTの買い方を解説しています。
NFTは新しいサービスなので、日本人のほとんどはまだNFTを買ったことがありません。
人よりも早くはじめることで先行者利益を獲得しましょう。
NFTを始めるには仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
まずはコインチェックで口座開設してNFTの購入に必要な仮想通貨イーサリアム(ETH)を購入しましょう。
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本記事の内容
- NFTアートとは?
- 買ってどうする?NFTアートの使い道12選
- NFTアートの買い方6ステップ
- NFTアートを買った後の注意点
- NFTアートの購入に関するよくある質問
- まとめ:NFTアートの可能性は無限大

気になる項目をクリック(タップ)すると一瞬で移動しますよ!
本記事の信頼性
筆者は2022年よりNFT投資を開始。NFTを80点以上保有し利益を出している経験をもとに執筆しています。
本記事のポイント
NFTアートとは?

NFTアートとはブロックチェーンの技術を使って作られたデジタルアートのことです。
NFTの登場以前は、画像データを「所有する」という概念がなく、画像データに価値を持たせることは困難でした。
しかし、NFTの登場により、デジタルアートの所有者が誰であるのかが証明できるようになり、さまざまな用途で応用されています。
NFTアートはOpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで購入可能です。
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買ってどうする?NFTアートの使い道12選
NFTは買った後、どうすればいいのかわからない人も多いでしょう。
NFTアートには12通りの使い道があります。
- コレクションする
- メタバース空間に展示する
- メタバースのアイコンにする
- SNSのアイコンにする
- 転売で稼ぐ
- 保有者限定コミュニティに参加する
- 商用利用する
- AL(優先購入権)をもらう
- Giveaway(プレゼント)する
- 寄付・支援の証明
- 資金調達(クラウドファンディング)に利用
- NFTを担保にお金を借りる
順番に解説します。
コレクションする

NFTアートは純粋にコレクションとして楽しめます。
アイテム数が増えるほど、バラエティに富んで見ていて楽しくなるでしょう。
OpenSeaでは並び替えや好きなコレクションだけ表示させることも可能です。
ウォレットデザインを整えることで見栄えが良くなります。

高価なNFTを目立たせることでドヤ顔するWEB3おじさんも増えています。
メタバース空間に展示する
購入したNFTはOnCyberなどのサービスを使ってメタバース空間に展示することができます。
上記ツイートのように、NFTをバーチャル空間上に展示できるので、NFTをよりアート作品として楽しみたい人におすすめです。
実物のアート作品の場合、家の中に飾るには物理的限界がありますが、メタバース空間であれば好きなだけ飾れます。
また、似たような趣味を持つ人に見てもらうことも可能です。
メタバースのアイコンにする

NFTアートの中には「XANA:GENESIS」などメタバース向けに作られた作品もあります。
画像やアートとしてのNFTに興味はなくても、NFTゲームやメタバースに興味がある人におすすめです。
>>仮想通貨XANA(ザナ/XETA)とは?取引所での買い方や将来性をわかりやすく解説
SNSのアイコンにする
NFTにはSNSのアイコン向けに作られたPFP(Profile Picture)の作品が多く存在します。
特に海外セレブの間でNFTをアイコンにするのが流行中です。

たとえば、2023年7月現在、1.1億人のフォロワーを持つジャスティン・ビーバー氏はinBetweenersのNFTをTwitterのアイコンにしています。
日本ではイケハヤ氏がファウンダーのNinjaDAOから誕生したCryptoNinja Partners(CNP) がTwitterのアイコンとして人気です。

NFTをTwitterのアイコンにすることで、所属しているNFTコミュニティの表明になります。
親和性の高いユーザーからフォローされやすくなるのでおすすめです。

私もTwitterではCNPのアイコンを使っています。
転売で稼ぐ
購入したNFTは売却できます。
NFTを投機対象としてとらえている人は、短期トレードで稼ぐことが可能です。
価格が高騰しそうなNFTを安値で購入して、価格が高騰した時点で売り抜ければ大きな利益が得られます。
NFTは情報収集能力があれば、比較的かんたんに転売で成功します。

NFTを転売する際は手数料や運営者へのロイヤリティが発生します。
儲かったようで実は損をしていたという事例もあるので、転売する際は、手数料を考慮した上で利益が出るように設定しましょう。
>>NFTの情報収集のやり方7選!最新ニュースを仕入れる方法を解説
保有者限定コミュニティに参加する

NFTコミュニティの多くはSNSアプリ「Discord」を利用しています。
NFTプロジェクトによってはホルダー限定のコンテンツを用意している場合があります。
対象のNFTが入ったメタマスク(ウォレット)とDisicordを接続することで限定コンテンツが閲覧できる仕組みです。
限定コミュニティではプレゼント企画など、お得な情報が提供されることがあります。

NFTを保有しているだけで特典を受け取れるのは嬉しいですね!
商用利用する
プロジェクトによっては対象のNFTを保有することで商用利用が認められている場合があります。
たとえば、SNSで人気の「しきぶちゃん」のNFTShikibu World(SKB)では保有者に対して、キャラクター利用・商用利用・二次創作の権利を提供しています。
すでに人気や知名度があるキャラクターを利用してビジネス展開できるので、自分で0からビジネスを立ち上げるよりも効率よく稼げます。
キャラクタービジネス、ライセンスビジネスに興味がある人におすすめです。
AL(優先購入権)をもらう
コミュニティの力が強いプロジェクトのNFTを保有していると新規NFTプロジェクトのAL(アローリスト)がもらえる場合があります。
ALとは発売前のNFTの優先購入権のことです。
NFTのファウンダー(運営者)は横のつながりが強い場合があるので、交流のあるファウンダーからALを配布されることがあります。
人気プロジェクトのALをゲットできれば、発売直後に価格が100〜1,000倍くらいになることも珍しくありません。
Giveaway(プレゼント)する

NFTは誰かに無料でプレゼントすることもできます。
NFTを人にプレゼントすることをGiveaway(ギブアウェイ)といいます。
無料でNFTをプレゼントする代わりに、手っ取り早くNFTに興味のあるフォロワーを獲得できる点がメリットです。

私の場合、上記1ツイートで164名のフォロワーを獲得できました。
Giveawayに関する詳細は以下の記事にまとめています。
>>NFTのGiveawayのやり方を初心者向けにわかりやすく解説
寄付・支援の証明

キングコング西野亮廣氏が携わっているCHIMNEY TOWN(チムニータウン)では、児童施設に絵本「えんとつ町のプペル」を寄付する事業を立ち上げています。
絵本の支援に協力した人に対してNFTが発行される仕組みです。
自分が寄付した記録がNFTという形で残ります。
社会貢献が好きな人におすすめの活用法です。
資金調達(クラウドファンディング)に利用

NFTはクラウドファンディングに利用された例もあります。
たとえば、2023年10月にアニメ放送が決定した「忍ばない!クリプトニンジャ咲耶」はNFTによるクラウドファンディングで資金調達を行いました。
クリプトニンジャ咲耶の場合、手裏剣NFTの売上が、アニメの製作費として利用されています。

クラウドファンディングのリターンおよび証明としてNFTが発行されるイメージです。
手裏剣NFTの場合、SBT(転売・譲渡できないNFT)を採用しているので、アニメの支援をした証明として残り続けます。
NFTを担保にお金を借りる

NFTfiというサービスを使えば、NFTを担保にお金を借りられます。
お金といっても日本円ではなく、借りられるのは仮想通貨の「WETH」や「DAI」です。

過去には「AUTOGLYPHS」という高額NFTを担保に142万DAI(約2億円)のローンを組んだ事例があります。

担保にできるのは高額NFTのみです。一般の人は検討する必要はありません。
NFTアートの買い方6ステップ
NFTアートには12種類の使い道があるように、さまざまな性質があります。
自分の好みに合ったNFTアートを探して、実際に購入してみましょう。
NFTアートの購入の流れは以下の通りです。
- コインチェックで口座開設
- コインチェックに日本円を入金
- コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入
- メタマスク(NFT購入用の財布)を導入
- コインチェックからメタマスクへイーサリアム(ETH)を送金
- OpenSeaでMetaMaskと接続してNFTを購入
順番にに解説してきます。
コインチェックで口座開設

NFTを購入するには仮想通貨のイーサリアム(ETH)が必要です。
仮想通貨は仮想通貨取引所で購入できます。
初心者はスマホアプリが使いやすく、かんたんに取引ができるコインチェックで口座開設しましょう。
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>>最短5分!コインチェックで口座開設する方法4ステップを解説
口座開設のやり方が不安な人は以下の記事を参考にしてください。
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コインチェックに日本円を入金
コインチェックで口座開設できたら、仮想通貨を購入するために必要な金額の日本円を入金しましょう。
入金方法については以下の記事で解説しています。
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コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入
日本円の入金後は、仮想通貨イーサリアム(ETH)を購入します。
購入方法は下記の記事でくわしく解説しています。
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メタマスク(NFT購入用の財布)を導入
イーサリアムでNFTを購入するためにはメタマスク(NFT購入用の財布)が必要です。
無料でできるので、下記の記事を参考にメタマスクを作成しましょう。
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コインチェックからメタマスクへイーサリアム(ETH)を送金
メタマスクの導入が済んだら、以下の手順でコインチェックのウォレットに預けているイーサリアム(ETH)をメタマスクに送金します。
①メタマスクを起動してアドレスをコピーする
まずはメタマスクを起動します。

パスワードを入力してロック解除をクリックするとメタマスクにログインできます。

メタマスクのアドレスをコピーします。
②取引所からメタマスクにイーサリアム(ETH)を送金する
次に、コインチェックからメタマスクにイーサリアム(ETH)の送金を行います。
送金先の宛先にはメタマスクでコピーしたアドレスを貼り付けましょう。

誤入力防止のため、アドレスは手入力ではなく必ずコピペしましょう。
③メタマスクへの入金確認を行う
送金後、しばらく経過したら送金が反映されているかメタマスクの画面で確認しましょう。

上記画像、赤枠の部分の金額を確認してください。
取引所から送金したイーサリアム(ETH)の金額が反映されていればOKです。
OpenSeaでメタマスクと接続してNFTを購入
メタマスクにイーサリアム(ETH)の入金ができたら、実際にNFTを購入してみましょう。
NFTはNFTマーケットプレイス(NFTのショッピングサイト)で購入できます。
初心者は世界最大級のNFTマーケットプレイスOpenSeaでNFTを購入しましょう。
OpenSeaでNFTを購入する手順は以下の記事で解説しています。
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NFTアートを買った後の注意点

NFTアートは買った後も注意が必要です。
ガードが甘いと盗難などの被害に遭うリスクがあります。
以下の点に注意しましょう。
順に解説します。
NFTは公式リンクから購入する
NFTを購入する際は公式リンクからアクセスしてください。
OpenSeaなどでキーワード検索すると偽アカウントが表示される可能性があります。
偽アカウントのNFTを購入するとハッキングに遭う可能性があるので注意しましょう。
公式リンクについては、購入するNFTプロジェクトの公式サイトや公式Discordで確認してください。
購入後はすぐにログアウトする
NFTを購入した後は、すみやかにメタマスクからログアウトしましょう。
ウォレットに接続された状態で、ネットサーフィンをしているとハッキングに遭うリスクが高まります。
ハードウォレットに移す

NFTをオンラインウォレットのメタマスクに保管するより、インターネットから切り離した状態で保管するハードウェアウォレットで保管した方がセキュリティ面で安心です。
ハードウェアウォレットのLedger Nano S Plusに移して大切に保管しておきましょう。
公共のフリーWi-Fiは利用しない
フリーWi-Fiに接続すると、悪意のある第三者によってパスワードを盗み見られるリスクがあります。
ウォレットのパスワードがバレると中身の仮想通貨やNFTが盗まれるかもしれません。
基本的にフリーWi-Fiは利用しないのが鉄則ですが、ネット接続を暗号化するNordVPNがあるとセキュリティ対策になります。
\ハッキングによる盗難を防ぐ/
SNSのDMはすべて詐欺
TwitterなどのSNSで仮想通貨やNFTに関する情報を発信していると知らない人や公式サイトを装った詐欺アカウントからDMが届くことがあります。
詐欺サイトのURLが記載されていることがあるので、絶対にリンクを踏まないように気をつけましょう。
詐欺サイトに個人情報を入力するとハッキングに遭います。
>>NFT詐欺を防ぐ15の対策と手口の特徴、被害事例をわかりやすく解説
NFTの購入に関するよくある質問

最後に、NFTの購入に関するよくある質問をまとめました。
順に解説します。
NFTアートは誰でもコピーできるから買っても意味ないのでは?
確かに、NFTアートの画像自体は誰でもコピーできます。
しかし、所有者の情報はブロックチェーンに刻まれているので、画像をコピーされたことが原因で価値が下がることはありません。
>>NFTは意味ない?無価値と言われる7つの理由と将来性を解説
おすすめのNFTアートは?

NFTアートには興味があるけど、何を買えばいいのかわからない
そんな人は日本のNFT御三家と呼ばれているCryptoNinja Partners(CNP)、Live Like A Cat(LLAC)、Aopanda Party(APP)の中から選びましょう。
いずれも取引量が多く、コミュニティが活発なので中長期的に保有する価値があります。
購入したNFTアートを売却するにはどうすればいい?
NFTが不要になった場合は、NFTマーケットプレイスで売却できます。
イーサリアムチェーンのNFTならOpenSea、ビットコインNFT(Ordinals)ならMAGIC EDENなどで売買が可能です。
LINE NFTの場合はLINE NFTで売却しましょう。
まとめ:NFTアートの可能性は無限大
NFTアートを買ってどうすればいいのか疑問に思っていた人も多いでしょう。
しかし、NFTにはさまざまな性質があり、今回紹介しただけでも12種類の使い道があります。
これからは今以上にNFTアートの用途が増えるはずです。
NFTアートを購入するために、まずはコインチェックで口座開設を済ませ、仮想通貨のETH(イーサリアム)を購入しておきましょう。
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