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以上のような悩みを解決する記事をご用意しました。
この記事を読めば、初心者でも仮想通貨XANA(ザナ/XETA)について理解でき、海外の仮想通貨取引所Bybit(バイビット)でXANA(XETA)を購入できるようになります。
本記事の内容
- 仮想通貨XANA(ザナ/XETA)とは?
- XANA(ザナ/XETA)の9つの特徴
- XANA(ザナ/XETA)の価格推移・チャート分析
- XANA(ザナ/XETA)の今後の見通しや将来性
- XANA(ザナ/XETA)の買い方6ステップ
- XANA(ザナ/XETA)に関するよくある質問
- まとめ
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本記事の信頼性
筆者は2018年より暗号資産投資を始め7桁運用。bitFlyerやコインチェック、海外取引所のBybitなど複数の取引所で投資をしてきた経験をもとに執筆しています。
XANA(ザナ)とはメタバース空間で、ゲームの開発やNFTの売買などができるプラットフォームのことです。
XANAのプラットフォーム内で使用される基軸通貨として仮想通貨XETA(ゼータ)が採用されています。
本記事では、仮想通貨XANA(ザナ/XETA)の特徴から買い方まで画像付きでわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
XANA(XETA)を購入するには国内の仮想通貨取引所を経由する必要があります。
まずはbitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設を済ませましょう。
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この記事のポイント
仮想通貨XANA(ザナ/XETA)とは?
通貨名 | XANA(ザナ) |
シンボル | XETA(ゼータ) |
ローンチ時期 | 2022年7月20日 |
開発者 | NOBORDERz社 |
価格(2023年4月時点) | ¥5.28 |
時価総額(2023年4月時点) | ¥660,109,515 |
時価総額ランキング(2023年4月時点) | 2,905位 |
発行上限 | 50億枚 |
公式サイト | https://xana.net/ja/ |
購入できる仮想通貨取引所 | Bybit(バイビット) 等 |
仮想通貨XANA(ザナ/XETA)は多国籍企業NORBORDERz社によって開発されました。
XANAとはメタバース空間を利用したプラットフォームのことで、利用者はNFTゲームの開発やNFTの売買などができます。
XANA内での売買に使われる基軸通貨として採用されているのが仮想通貨XETA(ゼータ)です。
XANAでは、ゲームをしながら仮想通貨を稼げる「Play to Earn」やゲームを開発することで収入が得られる「Create to Eaern」といった仕組みを取り入れています。
XANA(ザナ/XETA)の9つの特徴
仮想通貨XANA(ザナ/XETA)には以下の特徴があります。
- 日本人が経営する海外企業NORBORDERz社によって開発された
- メタバース空間XANA内ではXETAトークンが基軸通貨として採用
- 独自ブロックチェーンXANAチェーンを採用
- ユーザーがゲームの開発や売買で仮想通貨を稼げる
- XANAメタバースの土地「LAND」の売買ができる
- NFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」でNFTの売買ができる
- 有名キャラクターとコラボしたゲーム「NFTDuel」を開発
- NFTプロジェクトに参入
- XETAトークンはステーキングで報酬が得られる
上記9つの特徴について順番に解説します。
日本人が経営する海外企業NORBORDERz社によって開発された
仮想通貨XANAはドバイを拠点とする多国籍企業NORBORERz社によって開発され、グループ会社のXANALIA Limited社が運営しています。
NORBORDERzのCEOはRIO TAKESHI KUBO氏で日本人です。
海外の企業でありながら、経営者が日本人ということで日本向けのマーケティングを積極的に行っています。
メタバース空間XANA内ではXETAトークンが基軸通貨として採用
XANA(ザナ)はNFTゲームをベースにしたメタバース空間です。
メタバース空間内ではNFTゲームの開発やNFTの売買などが行われています。
XANA内で利用されるメインの通貨として採用されているのがXETA(ゼータ)トークンです。
独自ブロックチェーンXANAチェーンを採用
XANAメタバースでは、独自のブロックチェーンとしてXANAチェーンを採用しています。
XANAチェーンはイーサリアムブロックチェーンをベースにメタバース特化型のブロックチェーンとして開発されました。
メタバース上で大人数が同時接続をしても、サクサク使えるように設計されている点が特徴です。
ユーザーがゲームの開発や売買で仮想通貨を稼げる
XANAのメタバース空間ではユーザーがNFTゲームの開発やNFTの売買などで仮想通貨を稼ぐことができます。
ゲームを開発して稼ぐ仕組みのことを「Create to Earn」ゲームをしながら仮想通貨を稼ぐ仕組みのことを「Play to Earn」といいます。
XANAのメタバース上でビジネスができる点が特徴です。
XANAメタバースの土地「LAND」の売買ができる
XANAではメタバース空間上の土地「LAND(ランド)」を販売しています。
ランドを購入することでメタバース空間上でビジネスやサービスの提供などができるようになります。
NFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」でNFTの売買ができる
XANAはNFTの売買ができるNFTマーケットプレス「XANALIA」を運営しています。
XANALIAでNFTを購入するにはXANA(XETA)やイーサリアム(ETH)などの仮想通貨が必要です。
有名キャラクターとコラボしたゲーム「NFTDuel」を開発
NFTDuelとは、NORBORDRz社が開発したWeb3.0型NFTトレーディングカードゲームのことです。
カードのキャラクターにはウルトラマンや鉄腕アトムが登場するなど、有名キャラクターとのコラボが実現していることから大きな注目を集めています。
NFTDuelは、ただゲームを楽しめるだけでなく、ゲームをしながら報酬が得られる「Play to Earn」の仕組みを取り入れています。
WindowsやMacのPCだけでなく、スマホからもプレーできるため、今後より多くのユーザーを獲得できるポテンシャルを秘めているNFTゲームです。
NFTプロジェクトに参入
XANAはNFTプロジェクトにも積極的に参入しています。
2022年7月には「XANA:GENESIS」を発売。
2023年2月には人気NFTプロジェクト「Crypto Ninja」とコラボした「XANA: PENPENZ x CryptoNinja」を発売しました。
これらのNFTはOpenSeaで購入できます。
XETAトークンはステーキングで報酬が得られる
仮想通貨XANA(XETA)はステーキングのシステムも採用しています。
すぐに使わないXETAはステーキングすることによって報酬が得られます。
ステーキングとは
ステーキングとは定期預金のような仕組みのことです。
一定期間、仮想通貨を預けることで利子として報酬を受け取ることができます。
XANA(ザナ/XETA)の価格推移・チャート分析
(出典:CoinMarketCap )
XANA(XETA)の全期間チャートを見てみると2023年4月18日現在、約5.4円で推移中です。
2022年7月20日に海外取引所Bybit、OKX、Gate.io、Huobiの4箇所同時上場を果たし、最高値18円を記録しました。
上場後は、しばらく乱高下を繰り返していましたが、現在は徐々に価格の推移が安定し始めています。
XANA(ザナ/XETA)の今後の見通しや将来性
XANA(ザナ/XETA)の今後の見通し・将来性については以下の4点がポイントとなります。
上記、4つのポイントについて解説します。
日本の仮想通貨取引所への上場
XANA(XETA)は日本のキャラクターコンテンツとコラボレーションを積極的に行うなど、日本人向けのサービスに力を入れています。
しかし、国内の仮想通貨取引所には上場していません。(2023年4月時点)
国内の取引所に上場していないことが日本人にとって障壁の原因の1つとなっています。
今後、bitFlyerなどの日本の取引所に上場を果たすことができれば、多くのユーザーを獲得できる可能性があります。
海外での認知度の向上
XANAを開発したNOBORDERz社はドバイやアメリカなどに拠点を持つ多国籍企業です。
しかし、経営者が日本人ということもあり、日本に向けたマーケティングが中心となっています。
今後、XANAが大きく発展するには海外での認知度アップが欠かせません。
メタバース市場の拡大
メタバース市場は将来的に大きな産業になると言われていますが、現時点では、まだ黎明期です。
今後、世間一般の人が日常的にメタバースに触れるような時代が近づけば、メタバース関連銘柄であるXANA(XETA)のニーズも高まるでしょう。
芸能人やインフルエンサーの参入
2022年8月には人気芸能人「とんねるず」の木梨憲武氏がXANAメタバース上で個展を開く計画を発表しました。
同年11月には元NEWSの手越祐也氏がXANAでアバター展開、メタバライブの開催、NFTの販売を予定するなど、徐々に芸能人の参入が増えてきています。
今後も芸能人やインフルエンサーがXANAに参入し続ければ、ファンを呼び込むことができXANA全体が盛り上がりを見せるでしょう。
XANA(ザナ/XETA)の買い方6ステップ
仮想通貨XANA(XETA)は国内の仮想通貨取引所で取り扱っていないため、海外取引所から購入します。
海外の取引所で仮想通貨を購入するには国内取引所の経由が必要です。
海外の取引所から直接買えないの?
海外の取引所は日本円の入金に対応していないので、国内の取引所を通す必要があります。
XANA(XETA)は以下の6ステップで購入が可能です。
今回は国内の仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)と海外取引所Bybit(バイビット)を利用して購入する方法を例に解説します。
- 国内取引所bitFlyerで口座開設する
- bitFlyerに日本円を入金する
- bitFlyerでビットコイン(BTC)を購入する
- 海外取引所Bybitの口座開設をする
- bitFlyerからBybitにBTCを送金する
- BybitでXANA(XETA)を購入する
上記6ステップについて順番に解説します。
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bitFlyerで口座開設する
まずは、bitFlyer公式HPにアクセスしましょう。
メールアドレスを入力して登録をクリック。または、新規登録からメールアドレスを登録します。
どちらを選択しても、手順は同じです。
メールアドレス登録後の流れについては、以下の関連記事で、わかりやすく解説しています。
bitFlyerに日本円を入金する
bitFlyerで仮想通貨を購入するには、日本円を入金する必要があります。
以下の関連記事を参考に入金を完了させましょう。
関連記事
bitFlyerでビットコイン(BTC)を購入する
入金が完了したら、XANA(XETA)を購入する元手となるビットコイン(BTC)を購入します。
ビットコインの買い方は以下の記事で、くわしく解説しています。。
海外取引所Bybitの口座開設をする
bitFlyerでビットコインの購入が完了したら、海外取引所Bybit(バイビット)で口座開設します。
Bybitはシンガポールの仮想通貨取引所ですが、日本語に対応しているので、英語に自信がない人でも安心して始められます。
口座解説のやり方については以下の関連記事で解説しています。
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bitFlyerからBybitにBTCを送金する
Bybitで口座開設が完了したら、bitFlyerで購入したBTC(ビットコイン)をBybitに送金します。
以下の記事で、くわしいやり方を解説しています。
BybitでXANA(XETA)を購入する
Bybitでは、bitFlyerから送金したBTC(ビットコイン)を仮想通貨USDTに両替して、USDTでXANA(XETA)を購入します。
BTCでXANA(XETA)は買えないの?
BybitではUSDTでないとXETAを購入できません。
Bybitで仮想通貨XANA(XETA)を購入する手順は以下の通りです。
まずはBybitのスマホアプリにログインします。
ホーム画面上の検索窓から「BTC/USDT」を探します。
BTC/USDTの現物をタップします。
タブを売りに設定し、BTC(ビットコイン)の売却額を入力し、BTCを売りをタップ。
BTCの売りを確定し、USDTを入手します。
続いて、USDTを元手にXANA(XETA)を購入します。
ホーム画面から「XETA」を検索します。
XETA/USDTをタップします。
タブを買いにしてXETAの購入額を入力。XETAを買いをタップして、確定させればXETAの購入が完了です。
XANA(ザナ/XETA)に関するよくある質問
最後に、XANA(XETA)に関するよくある質問をまとめました。
XANAの土地LAND(ランド)はどこで購入できる?
XANAメタバースで利用できるLANDはNFTマーケットプレイス「OpenSea」で購入できます。
LANDを購入するにはXETAではなくETH(イーサリアム)が必要です。
OpenSeaの始め方は以下のブログ記事にまとめています。
XANA(ザナ/XETA)の最高値はいくら?
XANA(XETA)の過去最高値は約18円で2022年7月に記録しました。
現在は、約5円にまで下落していますが、上場時の期待値が過剰に高すぎたため、現在は適正価格に落ち着いています。
メタバースやNFT市場の将来性を考えると長期的には値上がりが期待できる銘柄です。
XANA(XETA)の価格はいくらまで上がる?
海外の価格予想サイト「PricePrediction」によると2030年のXANA(XETA)の平均価格は0.046USドルになると予想しています。
2023年4月時点のレート(1ドル=131.67円)で計算すると日本円で約6円になります。
2023年4月14日時点のXANA(XETA)価格は約5円なので現在とほぼ横ばいになる予測です。
ただし、あくまで現時点の予想価格なので、今後の動向次第では変わる可能性があります。
メタマスクにXANAチェーンを追加するにはどうすればいい?
メタマスクにXANAチェーンを追加するには以下の記事にて画像付きでわかりやすく解説しています。
XANA(XETA)はどこの仮想通貨取引所で購入できる?
XANA(XETA)は海外の仮想通貨取引所Bybit(バイビット)などで購入できます。
海外の取引所の場合、日本円の入金ができないため、国内の取引所から仮想通貨を送金して取引を始めます。
事前にbitFlyerで口座開設しビットコイン(BTC)を購入しておきましょう。
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まとめ
XANAはメタバースのプラットフォームとしてNOBORDERz社によって開発されました。
独自のXANAチェーンを採用しており、ブロックチェーン上でNFTゲームを開発して稼げる「Cteate to Earn」の仕組みがある点が特徴です。
プラットフォーム内のの基軸通貨にはXETA(ゼータ)が使用されています。
NFTDuelでは鉄腕アトムやウルトラマンのカードが登場するなど、キャラクターとのコラボにも力を入れており、将来性のある仮想通貨といえます。
XANA(XETA)を購入するにはbitFlyerなどの国内取引所とXETAを取り扱っている海外取引所Bybit(バイビット)の口座開設が必要です。
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