記事内にプロモーションが含まれています
2018年2月に仮想通貨デビュー。長い含み損の時期を乗り越えて、今では、ほぼ完全放置から340万円の含み益になっています。
以上のような悩みを持っている人の参考になればと思い記事を作成しました。
口座開設キャンペーン
招待コード「4d05xpgm」を入力してbitFlyerで無料の口座開設(本人確認まで)を行うと1,500円分のビットコインがもらえます!
条件を満たせば全員プレゼントなので、確実に1,500円分のビットコインをゲットしましょう!
\招待コードは自動入力/
仮想通貨投資を始めたきっかけ
私が仮想通貨デビューしたきっかけは、ビットコインの将来性に期待したからでした。
私がbitFlyer(ビットフライヤー)で仮想通貨デビューしたのは2018年2月。
当時は2017年末にビットコインバブルがあり、ビットコイン価格が初めて200万円を突破した時代です。
2017年1月当時のBTC(ビットコイン)価格は約8,500円。それが年末には最高230万円に到達。
1年でビットコイン価格が30倍近く跳ね上がり資産が1億円以上になる、いわゆる「億り人」と呼ばれる人が次々に誕生していました。
ビットコインバブルに完全に乗り遅れた私は、バブルが弾けるタイミングを狙ってビットコイン投資を始めました。
当時のBTC価格は85万円。現在価格は780万円。6年で9倍以上の価格に
2017年末にはBTC価格が230万円を超えたビットコイン。
年が明け2018年になるとバブルは一瞬で弾け、私がビットコインデビューした頃にはBTC価格が85万円台にまで暴落していました。
上の画面は私がbitFlyerで取引を開始した当初の履歴です。
初めて購入したのは、ビットコインで当時の価格は1BTC=852,840円
購入数量は0.001BTC。日本円でいうと852円が私のビットコインデビュー価格です。
その後、ビビりながらもチョコチョコと少額の売買を繰り返していました。
仮想通貨デビューした2018年に限っては、細かいトレードを繰り返していましたが、2019年以降は、ほぼ完全放置。
取引をやめた理由は、ビットコインが完全に冬の相場に入り、大きな含み損となってやる気を失くしたからです。笑
その後、ガチホ(という名の塩漬け)をした結果、現在では多額の含み益となっています。
bitFlyerでの仮想通貨の評価損益と内訳
2018年2月にbitFlyerで仮想通貨デビュー以降、2022年9月12日現在のbitFlyerウォレットの評価益は+141万円になっています。(2024年2月16日現在は+360万円)
bitFlyerのアプリでは、評価損益を瞬時に表示することができます。(ただし、評価が表示されるのは2019年12月17日以降。)
2018年2月に仮想通貨デビューを果たし、当初は含み益が出ていましたが、2019年以降は冬の相場となり、含み損を抱えたまま仮想通貨投資をやめていました。
しかし、2020年になると徐々に相場が回復し、追加投資をすることなく一時は含み益が350万円以上に。
再び冬の相場となり、現在は約140万円の含み益となっています。
保有コイン | 保有量 | 評価損益 |
---|---|---|
ビットコイン | 約0.21BTC | +564,745円 |
イーサリアム | 約4.3ETH | +861,173円 |
ビットコインキャッシュ | 0.07BCH | -9,042円 |
bitFlyerで保有しているコインはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)の3種類です。ビットコインキャッシュについては4年経過した現在でも含み損となっており、今後もあまり期待できないですね。
ビットコインとイーサリアムに関しては、4年半保有しているだけで価値が上昇しています。
3銘柄への投資額は約30万円なので、資産価値がトータルで約5倍になっています。
仮想通貨投資をはじめて1年で挫折。放置してたら4年半で資産が約5倍になりました。
さらに放置し続けたところ、2024年2月時点では含み益が+340万円まで膨れ上がっています!
夢がある話だと思いませんか?
仮想通貨の長期投資で利益を生み出すための6つの秘訣
ビットコインやイーサリアムを4年半ガチホすることで、私の保有する資産価値は約5倍にまで跳ね上がりました。
長期投資で含み益を出すための秘訣について、お話しします。
長期投資で利益を生み出すための6つの秘訣
- 暴落しても狼狽売りしない
- 長い目で投資する。10年後利益が出たらOK
- 暴落後、冬の相場の時期こそ追加投資のチャンス
- 暴騰しても調子に乗って多額の追加投資しない
- ビットコインの半減期を意識する
- 販売所ではなく取引所で購入する
以上の6つの秘訣について順番に解説します。
暴落しても狼狽売りしない
買ったばかりの仮想通貨が直後に暴落し出したら不安になりますよね。
暴落し出したら、早めに損切りしておかないと、どこまで下落するかわからない・・・。
高い時に買って、安い時に売る。投資初心者が陥りやすい罠です。
わかっていても、初心者の頃は私自身も狼狽売りをしていました。
2018年にBTC価格120万円くらいの時に購入した後、100万円まで一瞬で暴落して慌てて売却してしまった経験があります。
狼狽売りせずにそのまま保有しておけば、4年半後の今頃には3倍くらいになっていたのに、もったいないですね。
長い目で投資する。10年後利益が出てたらOK
仮想通貨はボラティリティの高い(価格変動の大きい)金融商品です。
価格が暴騰することもあれば、暴落することもあります。
2〜3年程度の短期保有であれば、含み損が続くことも十分あり得ます。(私自身3年くらいは含み損のまま塩漬けしていました。)
ただ、5年以上の長期で見た場合は右肩上がりでBTC価格が上昇しています。
2017年にビットコインバブルと騒がれていた頃の価格は1BTC約230万円でした。その後、2018年12月には40万円以下にまで大暴落しました。
1BTC230万円の頃に購入した人は1年間で資産が1/6にまで暴落したことになります。
しかし、2022年9月12日現在の価格は1BTC約310万円です。ビットコインバブルが弾けて大暴落を経験しても、売却せずにガチホしておけば今頃大きな含み益となっています。
ビットコインは5年〜10年の長期的な目線で見ると右肩上がりで成長し続けています。
暴落して一時的に大きな含み損を抱えても、5〜10年後に利益が出ていればOK。それくらいの長い目で投資する方が成功しやすいですよ。
暴落後、冬の相場の時期こそ追加投資のチャンス
ビットコインの将来性を考えて、5〜10年後に利益を上げられればいい。
そう思うのであれば、投資のタイミングは早ければ早い方がいいです。
とはいえ、できるだけ大きな利益を上げたいと考えますよね。
バブルが弾けた暴落後や停滞期(冬の相場期)は、仮想通貨を始めるのに最も適したタイミングです。
2020年後半から2021年後半にかけて、仮想通貨のバブルが再び訪れ最高時には1BTC=700万円以上を記録しました。
2022年9月12日現在では1BTC=300万円前後となり、ピーク時の半値以下になっています。
バブルが弾けて、相場が低い水準で停滞している今は投資を始めるのにベストなタイミングですよ。
暴騰しても調子に乗って多額の追加投資しない
2020年後半から2021年後半までの約1年間は、大暴騰と大暴落があり客観的に見ると非常におもしろいチャートを形成しています。
毎日高値を更新し続けるバブル期に突入すると、一晩寝て起きたら資産が爆増しているなんて日が続いていました。
何もしなくても数日で月収くらいの資産が増えるわけですから、ついついテンションが上がってバンバン追加投資したい気持ちになりがちです。
毎日価格が暴騰していても調子に乗って多額の追加投資をしないことが重要です。
私自身はというと、2018年に仮想通貨投資で数々の失敗を経験したことを教訓に、ガチホを貫きました。
1BTC=600万円とか700万円の時に、多額を突っ込んでいたら今頃含み損になっていますよね。
仮想通貨は安い時(=暴落後や停滞期)に追加投資し、高い時(=バブル期、暴騰期)に売却あるいはガチホする投資方法が素人にはおすすめです。
ビットコインの半減期を意識する
ビットコインやアルトコインが値上がりするタイミングや法則はあるの?
ビットコインには大きく値上がりしやすいタイミングがあります。それがビットコインの半減期後です。
ビットコインの半減期とは
半減期とは4年に1回ビットコインの発行速度が半減するイベントのことです。
何を言ってるのか、さっぱりわからない・・・。
初心者の人は半減期の意味を理解しなくていいですよ。
覚えておきたいのは半減期とビットコイン価格の関係です。
半減期とビットコイン価格の関係
過去の傾向を見るとビットコインの半減期は4年に1回のタイミングで訪れます。
半減期後は、毎回ビットコインのバブル景気が到来しています。
このことを知っているだけで、ビットコインやアルトコインに投資するベストなタイミングがわかります。
ビットコインの過去の半減期
- 2012年11月28日
- 2016年7月9日
- 2020年5月11日
過去3回の半減期を振り返ると半減期後に、BTC価格が大幅に上昇する傾向があります。
2012年の半減期
最初の半減期は2012年でした。当時は市場規模が小さくこの頃からビットコイン投資をしていた日本人はほとんどいないと思います。
2012年からビットコインを保有していたら今頃億万長者ですね。笑
2012年11月28日当時のビットコイン価格は約11ドルでした。その後、1年以内にビットコイン価格は100倍に上昇しています。
2016年の半減期
半減日当日のビットコイン価格は約650ドルでした。翌年の2017年には「億り人」が続出したビットコインバブルが到来します。
2017年12月には一気に20,000ドル(約230万円)にまで到達しました。
2016年の半減期からビットコインデビューした人はかなり優秀ですね。
私がビットコインデビューしたのは、バブル崩壊後の2018年です。
2020年の半減期
半減日当日のビットコイン価格は約8,800ドルでした。
2018年1月にビットコインバブルが崩壊した後、3年間ほど冬の相場が続いていました。
私自身、バブル崩壊後にビットコイン投資を始めたにも関わらず含み損を抱えていました。
そんな中迎えた3回目の半減期。期待通り価格は上昇し始め、2021年11月には1BTC 700万円を突破しました。
その後、再び価格が暴落し、2022年9月12日現在では1BTC 300万円前後で推移しています。
次回の半減期はいつ?
正確な日付までは、わからないものの次回の半減期は2024年4月に訪れることが予想されます。
2022年9月現在、すでに冬の相場が訪れているので、今から2024年の半減期前後までに投資するのがおすすめのタイミングです。
販売所ではなく取引所で購入する
仮想通貨取引所には「取引所」と「販売所」の2つの機能があります。
ざっくりいうと、取引手数料が安いのが取引所。手数料が高いのが販売所です。
販売所でしか取り扱っていない銘柄の場合、販売所で購入するしかありませんが、取引所でも取り扱っている銘柄であれば取引所で購入した方がお得です。
bitFlyerの場合、ビットコイン(BTC)は取引所でも購入できますよ。
仮想通貨投資はどんな人に向いている?
仮想通貨投資には以下のような人が向いています。
- ビットコインに対して今後価値が上がると思っている人
- 投資していることを忘れるくらいズボラな人
以上の点について解説します。
ビットコインやアルトコインに対して今後価値が上がると思っている人
当たり前ですが、投資するのであれば投資対象に将来性を感じていることが条件です。
ビットコインはなんだか怪しい。
仮想通貨に否定的な考え方を持っている人は、仮想通貨の投資に向いていません。
逆に、ビットコインやアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)が今後もっと発展していくと思っている人は投資する価値があります。
投資していることを忘れるくらいズボラな人
仮想通貨は価格の変動が大きい金融資産です。日々の値動きに一喜一憂する人には向いていません。
一度、投資をしたらほったらかしにできる人。価格の上下動に関係なくたんたんと積立投資をできる人が向いています。
現在投資している仮想通貨の価値を振り返るのは5〜10年後。それくらいの気持ちでいる人の方が成功しやすいですよ。
私自身、細かいトレードをしていた1年目より、ほったらかしにしてからの方が含み益が膨らんでいます。
今から仮想通貨投資を始めても遅くない?
仮想通貨投資は今からでも遅くありません。
キャシー・ウッド氏が率いるアーク・インベストメント・マネジメントなど一部の専門家は2030年までにビットコイン価格が100万ドル(1億円)を超えると予測。
2022年9月12日時点のビットコイン価格は約300万円なので、10年以内に価値が30倍以上になる可能性があります。
1億円に達するかどうかはわかりませんが、過去のビットコインのチャートを見ると右肩上がりで成長し続けているのは事実です。
特に、4年に1度の半減期が訪れると、その後大幅に価格が上昇する傾向があります。
次回の半減期は2024年の予定なので、全然今からでも遅くないですよ。
>>ビットコインは将来1億円になる?2025年、2030年の価格予想
bitFlyerで仮想通貨デビューするやり方
仮想通貨取引所のbitFlyerは最短10分、無料で口座開設が可能です。
口座開設のステップは大きく分けると6段階あります。
bitFlyer口座開設のやり方6ステップ
- アカウントを登録
- 二段階認証
- 基本情報の登録
- 本人確認資料の提出
- 銀行口座の登録
- ハガキを受け取る
くわしく知りたい人はbitFlyerの口座開設方法の解説記事を読んでみてくださいね。
まとめ
私は2018年2月にbitFlyerの口座開設をしました。2022年9月12日現在、約30万円の投資に対して140万円以上の含み益を出しています。
利益出すコツは、ガチホ(一度買ったら保有し続ける)することです。
ビットコインや一部のアルトコインは5年後、10年後長期にわたって右肩上がりに価値が上がると思っているのであれば、細かいトレード(売買)や値動きチェックをせずに、ひたすら持ち続けるのがおすすめですよ。