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トンコイン(TON)は人気メッセージアプリで有名なTelegram(テレグラム)社が開発した仮想通貨です。
テレグラム内の仮想通貨ウォレットを利用すれば、手数料無料でユーザー間の送金ができるため、利便性が高く注目を集めています。
本記事では、トンコイン(TON)が高騰している理由や予想価格、日本の取引所での買い方などについて解説。
時価総額ランキングではトップ10入りするなど、人気沸騰中の仮想通貨なので、ぜひ参考にしてください。
TONを買える取引所
本記事の内容
- 仮想通貨トンコイン(TON)とは?
- 仮想通貨トンコイン(TON)の5つの特徴
- トンコイン(TON)の価格推移・チャート分析
- トンコイン(TON)の将来性や今後の見通し
- トンコイン(TON)の価格予想
- トンコイン(TON)を買える日本国内の取引所
- トンコイン(TON)の買い方3ステップ
- トンコイン(TON)に関するよくある質問
- まとめ
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本記事の信頼性
筆者は2018年より仮想通貨投資を始め7桁運用。bitFlyerやコインチェック、Bybitなど複数の取引所で投資をしてきた経験をもとに執筆しています。
仮想通貨トンコイン(TON)とは?
通貨名 | トンコイン(Toncoin) |
ティッカーシンボル | TON |
発行上限 | 50億枚 |
ローンチ | 2021年5月 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake(PoS) |
開発者 | Telegram |
公式サイト | ton.org |
主な用途 | テレグラムでの送金、ステーキング、DAppsの開発 |
購入できる仮想通貨取引所 | ビットポイント、MEXC、Bybit等 |
トンコイン(Toncoin)は、メッセージアプリ「テレグラム」の創始者Durov(デュロフ)兄弟が開発した独自ブロックチェーンのプラットフォームです。
当初は「Telegram Open Network」というブロックチェーンおよび独自トークン「Gram」によって、2018年よりプロジェクトが進行していました。
しかし、米国証券取引委員会(SEC)の規制により、2020年3月にプロジェクトは中断。
名称を「The Open Network」に、独自トークンを「TON」に変更した上で、TON財団がプロジェクトを引き継ぎました。
現在、トンコイン(TON)は、テレグラムの送金手段やTONネットワークでのDApps開発などの用途で需要が高まっています。
仮想通貨トンコイン(TON)の5つの特徴
トンコイン(TON)には以下の特徴があります。
- テレグラムでTONを送金できる
- 異なるブロックチェーンに接続可能
- 超高速かつ低コストなトランザクション(取引)が可能
- PoS採用によりステーキングが可能
- 2024年に価格が高騰!時価総額トップ10入り
テレグラムでTONを送金できる
トンコイン(TON)は人気メッセージアプリ「Telegram(テレグラム)」内で送金できます。
テレグラムは日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、月間アクティブユーザー数が7億人を超える世界的な人気アプリです。
公式ウォレット「@ウォレット」を利用すれば、手数料無料でテレグラムユーザー間の送金ができることから需要が高まってきています。
通常、仮想通貨の送金にはウォレットアドレスの入力が必須ですが、@ウォレットであれば、送金先のテレグラムのアカウントを選択するだけで、送金できるので非常に便利です。
ウォレットアドレスの入力ミスのリスクがないので、使いやすいですね!
異なるブロックチェーンに接続可能
トンコインは独自のブロックチェーンを採用していますが、イーサリアムチェーンやバイナンス(BNB)ブロックチェーンとの互換性があります。
たとえば、TONブロックチェーン上にある、トンコイン(TON)やテザー(USDT)といった仮想通貨をイーサリアムチェーンにブリッジ(資産を移動)することが可能です。
BNBブロックチェーンに関してはTONのみブリッジできる仕様になっています。
以上のように、トンコイン(TON)は他のブロックチェーンとブリッジできることから、使い勝手が良い点が大きなメリットです。
超高速かつ低コストなトランザクション(取引)が可能
トンコインは下記の表の通り、ビットコインやイーサリアムなどの主要コインと比べて処理速度が速く、取引手数料が安い点が特徴です。ƒ
項目 | トンコイン (TON) | ビットコイン (BTC) | イーサリアム (ETH) |
---|---|---|---|
処理速度 (TPS) | 数十万〜数百万TPS | 約7TPS | 約30TPS |
平均取引確認時間 | 数秒(ネットワーク状況による) | 約10分 | 約13秒 |
取引手数料 | 数セント以下 | 平均2ドル前後 | 数ドル~数十ドル(変動) |
トンコインはコンセンサスアルゴリズムに「Proof of Stake(PoS)」を採用しており、ビットコインやイーサリアムと比べて、圧倒的に処理速度が速く、取引コストが安い点が特徴です。
2021年9月のコンテストにおいて、TONネットワークは当時の世界記録である55,000TPS(トランザクション毎秒)を達成しました。
現在では、TPSが数十万、さらには数百万に達していると言われています。
高性能なネットワークを評価されたトンコインは、プロジェクトを急速に成長させてきました。
PoS採用によりステーキングが可能
トンコインは、コンセンサスアルゴリズムにPoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用しているため、ステーキングが可能です。
ステーキングとは?
ステーキングとは、対象コインを一定期間預けることで金利が得られる定期預金のような仕組みのこと。
トンコインの場合、50TON以上保有すればステーキングの対象になります。
保有量が少ない場合は、仮想通貨ウォレット「@Wallet」やテレグラムのプールに参加することでステーキング報酬が得られます。
2024年に価格が高騰!時価総額トップ10入り
トンコイン(TON)は2021年5月のローンチ直後に価格が高騰したものの、その後は横ばいの時期が続いていました。
しかし、2024年2月下旬より価格が暴騰。
2024年7月現在、勢いはとどまることなく、仮想通貨の時価総額ランキングではトップ10入りを果たしています。
価格高騰の理由については、次の項でくわしく解説します。
トンコイン(TON)の価格推移・チャート分析
トンコイン(TON)の価格推移はどのように変化しているのでしょうか?
過去のチャートを分析することで、将来の予測が立てやすくなります。
トンコインの価格推移は下記の通りです。
トンコイン(TON)は2021年のローンチ後、同年11月にわずか1週間で価格が87円から506円まで約6倍に高騰しました。
2021年11月はビットコイン価格が当時の最高値を更新したタイミングです。
仮想通貨バブルの波に乗ってトンコインの価格も高騰しました。
その後、仮想通貨バブルの崩壊と共にトンコインの価格も大幅に下落。
しばらく、停滞期が続きました。
しかし、2024年になるとビットコインETFが承認、4月にはビットコインが半減期を迎えるなど外的要因も大きく影響し、トンコインが再び上昇相場に転じます。
2024年4月9日にはTONソサエティがAI新興企業のHumanCodeとの提携を発表。
「手のひらスキャンプロジェクト」が大きな話題となり価格が高騰しました。
4月20日にはステーブルコインのテザー(USDT)が、TONブロックチェーン上で流通を開始するなど、プラス材料が重なり、上昇トレンドが続いています。
2025年にはビットコイン半減期にともなう、仮想通貨バブルの再来が期待されているので、トンコインの上昇相場は2025年半ばから後半まで続く見込みです。
日本国内の取引所ビットポイントで口座開設し、できるだけ安値でトンコイン(TON)を購入しておきましょう。
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仮想通貨トンコイン(TON)の将来性や今後の見通し
トンコインは、仮想通貨の時価総額ランキングでトップ10入りするほど、急成長を遂げています。
今後、さらなる飛躍を遂げるためのポイントは次の5つです。
Telegram(テレグラム)ユーザー数の拡大
テレグラムはロシア人プログラマー、ドゥーロフ兄弟によって開発されたメッセージアプリです。
そのため、テレグラムはロシア、ウクライナや中東を中心に普及しています。
今後はヨーロッパやアメリカ、日本などでも利用者が増えるかどうかが成功の鍵を握っていると言えるでしょう。
現在、テレグラムのユーザー数は約7億人と言われていますが、メッセージアプリ「WhatsApp」の利用者数は約20億人です。
世界屈指のメッセージアプリへと成長すれば、トンコインのユーザー数も増え、価格が上昇するでしょう。
DApps(分散型アプリケーション)の普及
DApps(分散型アプリケーション)とは、ブロックチェーンの技術を使って開発されたアプリのことです。
DAppsの例として、GameFi(NFTゲーム)やDEX(分散型取引所)、金融系のレンディンスサービスなどがあります。
TONブロックチェーン上には、すでに550以上のDAppsがローンチされていますが、仮想通貨に興味がない人でも知っているようなアプリはほとんどありません。
今後、TONブロックチェーンを利用したアプリが増え、仮想通貨に興味がない人でも始めて見たいと思えるようなアプリが続出すれば、トンコインの需要が一気に増えるでしょう。
大企業との提携
トンコインの運営元は、Web3投資会社のMirana Venturesと長期パートナーシップを結ぶ、AI新興企業のHumanCodeと提携するといった動きを見せ始めています。
今後、さらに影響力の高い大企業との提携に注力していけば、プロジェクトが大きく前進し知名度も上がります。
トンコインが一般の人にも認知されるようになれば、価格の上昇が期待できます。
ビットコイン半減期に伴う上昇
ビットコインの半減期が訪れると、半年〜1年半後に仮想通貨バブルが到来する傾向があります。
バブルの波に乗れば、トンコインの価格も高騰するでしょう。
過去の傾向を分析すると2024年後半〜2025年にかけて仮想通貨バブルが訪れる予想です。
仮想通貨バブルが来る前にビットポイントでトンコイン(TON)を購入して、バブルのピーク時に売却すれば大きな利益を得られるでしょう。
大手国内取引所への上場
大手取引所への上場は、トンコインの認知度と取引量を増加させ、新規投資家やユーザーの参入を促進します。
日本の場合、ビットポイント、オーケーコインといった中堅の国内取引所には上場しているものの、大手のビットフライヤーやコインチェックには上場していません。
利用者の多い大手取引所へ上場することで、トンコインの購入者の増加が期待できます。
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トンコイン(TON)の価格予想
トンコインは将来いくらになるの?
トンコインを今から買っても遅くない?
トンコインの価格が上昇しているので、今買って利益が出るのか不安に感じている人もいるでしょう。
ここでは、専門家によるトンコインの価格予想について解説します。
Bitget
海外の仮想通貨取引所Bitgetによるとトンコイン(TON)の将来価格は以下のように予測しています。
年 | 予想価格 |
---|---|
2025年 | 1,795円 |
2030年 | 2,908円 |
2033年 | 6,748円 |
Bitgetでは2033年にTON価格が6,748円になると予想しています。
2024年7月時点の価格が1,155円なので、9年後には価格が5〜6倍になる計算です。
海外取引所Bitgetでもトンコインを購入できます。
Gate.io
年 | 最高価格 | 平均価格 | 最低価格 |
---|---|---|---|
2025年 | 11.53USドル | 8.41USドル | 3.11USドル |
2030年 | 19.63USドル | 14.87USドル | 4.76USドル |
2032年 | 22.91USドル | 19.75USドル | 3.16USドル |
海外の仮想通貨取引所Gate.ioの価格予想では2025年には最高11.53USドル(約1,821円)になると予想しています。(※1ドル=158円換算)
トンコイン価格はその後も中長期的に上昇し続けて、2032年には最高22.91ドル(約3,620円)に到達する予想です。
長期目線で考えると今買っても遅くないですね。
COIN DATA FLOW
年 | 最高価格 | 最低価格 |
---|---|---|
2025年 | 38.70USドル | 12.90USドル |
2030年 | 36.03.USドル | 10.70USドル |
2033年 | 136.21USドル | 51.14USドル |
COIN DATA FLOWの予測によると、2024年から2025年11月にかけてトンコインの上昇相場が続くと予想しています。
これは、ビットコイン半減期にともなう上昇相場の予想と一致する点が特徴です。
2025年に到来すると言われる仮想通貨バブルがピークアウトすると、トンコインの相場も停滞期に入ります。
しかし、さらに4年後のビットコイン半減期にともなう仮想通貨バブルにより、最高値を更新し2033年には最高136ドル(約21,521円)に到達すると強気の予想を立てています。
現在価格の約1,155円と比較すると9年後には約18倍に上昇する計算です。
トンコイン(TON)を買える日本国内の仮想通貨取引所
トンコイン(TON)は日本の仮想通貨取引所でも購入できます。
以下の2社で取引できるので、チェックしておきましょう。
おすすめは特典が豊富なビットポイントです。
BITPOINT(ビットポイント)
ビットポイントでは口座開設キャンペーンを開催しています。
口座開設時に招待コード「MHEWFPNLYO」を入力すると最大1,500円分の日本円または好きな仮想通貨をもらえます。
ビットポイントで1,500円受け取る条件
条件 | プレゼント |
---|---|
BITPOINTで口座開設完了 | 500円分の日本円または取扱銘柄 |
BITPOINTアプリで1回以上売買 | 1,000円分の日本円または取扱銘柄 |
条件を満たせば全員プレゼントなので、お得ですね!
プレゼントの受け取り期限
紹介された人が口座開設完了になった月の翌々月の月末15:59まで
口座開設後、BITPOINTにログインして、ご紹介プログラムページより受け取り可能です。
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OKCOIN JAPAN
おすすめポイント
- 24時間365日入出金可能
- 100%コールドウォレット管理でセキュリティが万全
- 最短15分で口座開設できる
- ステーキングが可能
オーケーコインはオーケーコイン・ジャパン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
一部銘柄のステーキングにも対応しています。
大手取引所で取り扱っていない銘柄を購入したい人におすすめです。
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トンコイン(TON)の買い方3ステップ
仮想通貨トンコイン(TON)は以下の3ステップで購入が可能です。
今回は仮想通貨取引所ビットポイントから購入する方法を解説します。
ビットポイントで口座開設する
まずはビットポイントの公式HPにアクセスしてかんたん口座登録はこちらをクリックします。
必要事項を入力後、紹介コード「MHEWFPNLYO」が自動入力されていることを確認して、次の画面に進みます。
紹介コードが入力されてない場合は、「MHEWFPNLYO」をコピペしましょう。
その後の流れについては、以下の関連記事で詳しく解説しています。
関連記事
ビットポイントに日本円を入金する
口座開設が済んだらトンコイン(TON)を買うするために必要な日本円を入金しましょう。
BITPOINTアプリを開き、①入出金、②入金の順でタップするとすぐに入金できます。
入金方法は銀行振込または即時入金の2種類です。
即時入金の場合、手数料無料で9:00〜16:00の間であれば即時に反映されます。
ただし、即時入金に対応しているのはPayPay銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行の3行のみです。
入金の種類と銀行を選択したら、あとは画面の手順にしたがって入金を完了させましょう。
トンコイン(TON)を購入する
入金まで完了したら、ビットポイントのスマホアプリから仮想通貨トンコイン(TON)を購入しましょう。
スマホアプリのホーム画面からTON(トンコイン)を選択し買うをタップします。
購入する金額を入力して確認画面へをタップします。
次の画面で確定をタップすれば購入完了です。
トンコイン(TON)に関するよくある質問
最後に、仮想通貨トンコイン(TON)に関するよくある質問をまとめました。
それぞれの質問について順番に回答します。
トンコイン(TON)の過去最高値はいくら?
2024年7月4日に過去最高値となる約1,273円を記録しました。
7月17日現在も上昇相場は継続しているので、近々最高値を更新する可能性があります。
税金がかかるタイミングや確定申告のやり方は?
ビットポイントなどの仮想通貨取引所でトンコイン(TON)を購入した時点では税金の対象になりません。
基本的にはTONを売却した時や他の通貨と交換したタイミングで課税の対象となります。
仮想通貨の税金については以下の記事でくわしく解説しています。
トンコイン(TON)はどこで買える?
トンコイン(TON)は国内外の取引所で購入できます。
おすすめは、国内の仮想通貨取引所ビットポイントです。
紹介リンクから口座開設すれば、紹介コード「MHEWFPNLYO」が自動入力され、最大1,500円分の日本円または好きな仮想通貨をもらえます。
まとめ:トンコインはテレグラムの仮想通貨で将来性がある
トンコイン(TON)はテレグラムの創設者によってローンチされた仮想通貨です。
テレグラムの利用者同士であれば、手数料無料で送金できるので需要が高まっています。
2024年に価格が高騰し、仮想通貨の時価総額ランキングでは8位にまで上昇。
専門家の予想では2033年までに、さらに価格が5〜10倍上昇する見込みです。
日本の仮想通貨取引所ビットポイントで購入できるので、利益を最大化するために早めに購入しておきましょう。
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